ジェルネイルとは

ジェルネイルって何?マニキュアとどう違うの?ジェルネイルは爪が痛まないかしら?っと初めてのお客様からのご質問をよくお聞きします。

ジェルネイルとはゲル状の樹脂をUVライトに照射して硬化させるマニキュアの1種で、通常のマニキュアより長持ちし艶感・透明感が良く自然な仕上がりになります。

爪が割れやすい、表面の凸凹が気になるといった方もジェルを塗る事で爪を保護してくれるので割れにくくなったりジェルで凹凸を消すことが出来ます。又、ついつい爪を噛んでしまう癖のある方もジェルを塗る事により、噛み癖の防止にもなりますので綺麗に爪を伸ばすことが出来ます。


そして、爪が痛まないのかしら?という事ですが、サロンで使用しているジェルは一般に「爪の呼吸」と言われている「自爪の蒸散運動」を妨げる事はありません。そのためジェルと爪の間に水分が溜まりカビが繁殖する緑膿菌感染症になる事は通常考えられません。

ジェルを塗る前のケアも爪の表面をヤスリでガリガリと削る事はないのでご安心ください。

正しい施術方法でジェルネイルをすれば爪の表面が保護され、割れたり折れたりせずに綺麗に爪を伸ばしたり、ツヤッとした表面の綺麗で若々しい指先を平均3~4週間お楽しみいただけます。